いよいよクライマックスへ!!!

2011年1月20日

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「RIGHT×LIGHT11~黄昏の王と深緑の巨臣~」
著/ツカサ イラスト/近衛乙嗣 
 
魔法少女アリッサと空っぽの手品師ケースケの物語が、11巻目を数えました。
第1回ライトノベル大賞の期待賞受賞作品として第1巻が発売されたのが2007年10月。
ファンの皆様に支えられながら、おかげさまで3年以上もの息の長いシリーズとなりました。
本当に有り難うございます。
 
そして、物語は、いま、大きなクライマックスへとまっすぐに突き進み始めました。
 
RIGHT×LIGHTを担当させていただきながら、ぼくがずっと感じてきたことは――。
ツカサ先生の、キャラクターに対する並々ならぬ愛情のそそぎっぷりです。
先生は、一度登場させたキャラクターに、無意味な死は決して与えません。
「キャラクターのインフレを起こすかもしれません。ここらで誰かぶっ殺したほうが良いんじゃないですか」
ぼくは、たびたびそんな物騒な提案をしました。
しかし、ツカサ先生はそれを頑なに拒み続けました。
ツカサ先生は、RIGHT×LIGHTを書きながら、その世界の住人たちと、同じ空気を吸い、同じ温度を感じている。だからこそRIGHT×LIGHTの世界には「捨てキャラ」というものが存在しない。先生にとってキャラクターの死は、リアルの人間の死と同じくらい重たいものなのかも知れない。
  
RIGHT×LIGHTは、主人公・啓介が家族を失うところから物語が始まります。
 
もうこれ以上、何かを失いたくない。何かを失うことが常に怖い、主人公・啓介はそんなコンプレックスを抱く少年です。
失うのが怖いから、選ぶこともできない。
しかし、一介の高校生だった啓介は、アリッサと数々の魔法戦に挑みながら、
「失うのが怖いのではなくて、何も失ってはいけないということなんだ」
ということに気付き始めます。
自らを肯定し、仲間たちみんなを同じように大切にし、成長を遂げてゆきます。
 
そんな啓介に、降りかかってくる最後の大いなる災厄――。
 
それは世の中の人間関係で、たったひとりを選ぶこと。
選べないことで、大切なひとを、傷つけてしまうこと。
 
誰もが人生で一度は経験する、甘くせつなく胸に突き刺さる「あの感情」についての問題です。
 
11巻~12巻、いよいよRIGHT×LIGHTは、そのど真ん中のテーマへ、突き進みます。

近衛先生とのコンビネーションもますます快調です!
 
物語の決着を、啓介の決断を、どうか皆様、引き続き応援いただけますと幸いです。
(m)

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賀東先生、ごめんなさい。

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「コップクラフト3-Dragnet Mirage Reloaded-」
著/賀東招二 イラスト/村田蓮爾
   
どんなに素晴らしい場所でも。退屈な場所でも。
その中心に在るものはちいさなちいさな世界。
ひととひととの繋がりです。
忘れないでください。
  
今回のエピソード「いつわりの千の顔」に登場する高校二年生のナイアスは、高校のクラスで、「自分はひとりぼっちだ」と思って毎日を過ごしています。クラスメイトたちはみな良いところのお嬢さんやお坊ちゃん、セレブな高校生です。でもナイアスは違います。ナイアスは、クラスのなかに居れば居るほど、「自分はみんなと違うんだ」という決定的な価値観の違いに毎日気付かされます。
そんなナイアスにも、学校で、たったひとり、心の許せる女の子がいました。 
ある日、その少女が死体で発見されました。
ナイアスがとった行動とは……?
            
「コップクラフト」は、架空都市サンテレサ市を舞台にしています。
その都市には、妖精や異世界民族が入り乱れ、魔法物品が裏で取引きされている。
フィクショナルな世界です。
それはもちろんわかっています。
それでも、〆切ギリギリのタイミングで、ぼくは、おそれおおくも賀東先生に、電話でこんなリクエストをしてしまいました。
「読めば読むほどナイアスに感情移入してしまって、どうしようもなくなってきました。なんとかエンディングだけでもハッピーエンドにはしてもらえないでしょうか」
すると、賀東先生は仰いました。
  
「それは無理な相談だ」
       
寒い冬の真夜中の出来事でした
もちろん、それが無理な注文であることは、ぼくにも重々わかっていることでした。
わかっていたけど、どうしても、言いたかった。
叫びたかった。
   
賀東先生、ごめんなさい。
   
              
村田先生は、今回のティラナの制服デザインのために、ウンウン唸りながら何枚も何枚もラフを描きなおされました。
とてつもなく可愛い仕上がり。
この制服、今回のみの登場になってしまうのが非常にもったいない仕上がりです。
ぜひぜひ、制服姿のティラナに熱き血潮をたぎらせた読者のみなさまは、
   
「ティラナの制服姿をもっと!」
  
コールをよろしくお願いいたします。
   
最後に、賀東先生は特に挿絵のティラナのパンチライラストに興奮なされていましたことも、付け加えておきます。(m)

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うちの魔女しりませんか? ラフちょっとだけ!

2011年1月19日

皆様こんばんは。
 
ガガガ文庫の1月刊が発売されまして、ラインアップを見るとつくづく
年明けから豪華だな……。と思っております編集部☆です。
 
この1月刊の中で、僕がとにかく、もうほんとに、
力いっぱい、皆様に推したいのが、唯一の「新作」、 
『うちの魔女しりませんか?』

です。
 
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この可愛らしい魔女、「ミラ」と猫の表紙が目印です。
空も飛べない、魔法も使えない、半人前のちっちゃい魔女と、少年が出会って……
 
可愛くて、ちょっと切ない、ライトノベルを愛する人すべてに読んでいただきたい
王道ボーイミーツガール!!!!
 

どうです? よみたくなってきたでしょ?
  
もう一押し? 贅沢な人ですね~
 
 
では、特別にキャラクターラフをちょっとだけ公開しちゃいます!
CUTEG先生の可愛らしいイラストに酔いしれていただければ幸い。
本を既に持っている人は、口絵との違いを探してみるのもいいかも?
好評なら「ちょっとだけラフ公開第二弾」もあるかも?

 
  


お楽しみに!

 


以上、☆でした!
最近悲しかったことは携帯を電車のホームから落として壊したこと!
ぐすん。。


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サンデーGX2月号 虚淵玄先生Q&A 全文掲載

<石>です。1月19日発売のサンデーGX2月号・巻頭企画RSDスペシャルには
『ブラック・ラグーン』の最新情報が満載!
ガガガ文庫『ブラック・ラグーン2 罪深き魔術師の哀歌』の発売を記念して、
虚淵玄先生のインタビューも掲載されています!
が、しかし、誌面のスペースの都合上、
虚淵先生のお話しをすべて掲載することができませんでした。
ですので、ここで、インタビューを全文掲載!
熱きメッセージをさらにお楽しみください。

 
Q:前作から2年以上たってますが、久々にロアナプラの面々を描いた感想は?
A:実は2巻目のオファーは1巻発表直後から頂いておりまして、構想そのものはその当時から練っていたので、あまり久々、という感覚はないのです。むしろ2年がかりでず~っと少しずつ書いていたかのような感覚です。
 
Q:物語の進行ですが、複数のキャラクターがエピソードごとに一人称で語っていくスタイルです。
少しトリッキーともいえる、こういった手法を使われた理由は?
A:最初はロットン主観の一人称パートと、それを傍観する周囲の三人称パートを平行して進めて、その認識の食い違いを演出していこう、という構想だったのですが、外伝一巻で出番のなかったキャラを少しでも多く出演させたい、と欲張って色々なシーンを考えていくうちに、ロアナプラの住人たちは皆一人一人で主役を張れるぐらいにキャラの立っている連中ばかりだなぁと気付き、ならばいっそ全員が一人称で互い違いに語るのも面白いかも、と考えるようになりました。我ながらかなり無茶やったな、とは思っていますが、結果的には上手く行ったかと思っています。
 
Q:キービジュアルにロットンが使われてゲストキャラのトリシアにも好かれるし、ロットンはかなり活躍します。彼はどういうキャラか解説をお願いします!
A:一言で言い表すなら『謎』です。なんで死なないのか謎。なんで銃撃たないのか謎。何処から来て何処へ行くのか謎。もしかしたら彼は全国のメンズナックル読者の妄想が具現化した貴き幻影、或いはロアナプラの街で幸運を運ぶ妖精さんなのかもしれません。そんな彼の『謎』に少しでも迫れないものかと書き上げたのが、今回の外伝2巻なのです。
 
Q:今回の小説に登場するキャラの中で特にお気に入りはいますか? ストーリー中のエピソードと合わせて教えてください。
A:まぁやはり主役はロットンということで思い入れたっぷりに書かせていただきましたが、意外に新キャラのトリシアが、書き進めるうちに筆が乗り、変な按配にキャラが立ってしまいました……ロアナプラという舞台は相当にアクの強いキャラでも無理なく馴染む素敵な闇鍋空間なので、書いてて本当に楽しいです。
 
Q:ロアナプラへのアメリカ介入が大きなポイントになっていますが、今回のストーリーで描きたかったテーマはなんでしょうか?
A:前回の外伝とは違い、連載中のエピソードのさらに後の時間軸にある話、ということで、執筆の時点で顛末が明らかになっていた「El Baile de la muerte」のネタを少しでも多く持ち込みたい、という思いがありました。あと外伝一巻で登場させられなかったエダと、いまひとつ見せ場のなかったロックを活躍させたいという意図もあり、やはりロックの独断場となれば鉄火場よりも陰謀劇の解決かな、と思ったため、このようなストーリーラインに落ち着きました。
 
Q:気にいっている場面、苦労した場面(キャラでも可)を教えてください。
A:ロットンのパートはどれも書いていて楽しく、そしてまた独特の苦労がありました。何がどう大変だったかといえば……これはもう、ご一読願えれば一目瞭然かと。正直、書いてるこっちまで頭がおかしくなりそうでした……
 
Q:2作目が完成したばかりですが、今後の構想などありますか?
A:2冊書いてみてつくづく思いましたが、ロアナプラという街はいくら騒々しく賑やかにしてもやり過ぎということがない、素晴らしい舞台です! 今後ももっともっとイカレた乱痴気騒ぎを見てみたいし、読んでみたいし、書いてみたいですね。
 
Q:最後にサンデーGX読者にメッセージをお願いします。
A:広江さんとの二人三脚で、ブラック・ラグーンの未だ語られぬ側面について徐々に情報を小出しにしている外伝シリーズですが、例えば今回などは誰も知らなかったエダのフルネームが明らかにされていたりします。ロアナプラを隅から隅まで堪能し尽くしたいというファンの皆様は、ぜひ本屋さんで手に取ってみてください!


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完結!『とある飛空士への恋歌5』

2011年1月18日

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 ついに!
 本日18日発売5巻にて、「恋歌」シリーズ完結です!
 
「ガ報」で犬村先生も書かれていますが……。
 1巻発売より、約2年。
 その間、変わらぬ応援をいただきました、読者の皆さんには本当に感謝しております。
 ありがとうございます!

 皆さんの応援なしには、この感動のフィナーレはなかったでしょう。
 最終巻読了後のこの感動をぜひ、いっしょに分かち合ってください……!
 
 4巻で、ひとつの山場を超えた若き飛空士たちの物語ですが、フィナーレとなる5巻では、このまま幕を下ろしてほしくない! と思ってしまう名シーンが続出です。世界の秘密など、伏線の回収もあるのですが、そのあたりが気になって既刊を読んでしまうと、止まらなくなってしまいます!
 それこそが犬村小六先生の作品の、真骨頂……なのですが……!
 
 ぐいぐい読まされてしまうこのシリーズですが、プロモーション映像もありますので、ご興味のある方は、ぜひご覧になってください。まとめ買いするなら、話の続きが気になって毎日ソワソワしちゃわない、今が、一番のオススメです!!
 
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 また、「恋歌」に繋がる「飛空士」シリーズの1作目、映画化も控えている傑作『とある飛空士への追憶』。もしまだ、というかたがいましたら、この機会にぜひご一読ください! 今月発売の「ゲッサン」2月号にてクライマックスを迎えた、コミカライズも3巻まで、好評発売中です!
 
 ……………………………………………………………
 
「追憶」の映画特報も新規に追加されました!
 プロモーション映像はこちら!
ガガガチャンネル
 
 小説のあの感動を、コミックスでもう一度!
 『とある飛空士への追憶』コミックス1~3巻の情報はこちら!
ゲッサンSSC『とある飛空士への追憶』
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 そして……。
 秋の映画化にむけて、まだまだ目が離せない「飛空士」シリーズ。
 ファンには感動ものの隠し球が……もうひとつ……!?
 続報を期待してお待ちください!
 
 
 個人的には、アリーメン活躍のあのシーンがよかったなぁ。
 あー、ラーメン食べたい。(ぐ)でした。

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ブラック・ラグーン2「罪深き魔術師の哀歌」発売!!!

お待たせしました!
虚淵玄先生×広江礼威先生の最凶タッグでお送りする
ブラック・ラグーン外伝の第2弾がついに登場!!
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全編&全カットお薦めなのですが、
あえて、大・大・推薦ポイントを挙げさせてもらいますと、
 
●エダのCIA工作員としての仕事ぶり
●ロットンのイカれた主役!?ぶり
●各キャラのモノローグ構成による内面描写ぶり
●↑とりわけ珍しい、ソーヤーのモノローグぶり
●あれ?アイツまた出てくんの?的な驚かせぶり
などなど…書ききれませんので、ここらで中止。
まずは手にとっていただければ、幸いです!
 
あと、外伝第1弾の
『シェイターネ・バーディ』を未読の方は
この際ぜひ一気読みしてみてはいかが?
ちなみに「シェイターネ・バーディ」と「罪深き魔術師の哀歌」は
つながった話ではありませんが、時系列的には、
「シェイターネ・バーディ」がコミックス第4集の
「Fujiyama Gangsta Paradise」の少し前の話で、
「罪深き魔術師の哀歌」がコミックス第9集の少し後の話となっております。
 
ぜひぜひ外伝の世界もたっぷりとご堪能ください!
<石>でした。

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ガガガ文庫1月刊発売

いつもガガガ文庫お読みいただきありがとうございます。編集部山田です。
ガガガ文庫1月刊、発売中です!
 
深見真先生の『ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック』
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を簡単に紹介したいと思います。
 
ファンタジーでミリタリーをやる! という深見先生らしい作品と織田nonさんの美麗なイラストで好評いただいた1巻でしたが、2巻ではコルテスというライバルを得てバトルはさらに濃密に! 妖艶なる悪の女王フレデゴンデをはじめとするエロ要員(ちがうか…)を得てそっち方面もアップ!
 
という感じで2巻も(1巻を未読の方は1巻も!)ぜひよろしくお願いいたします。

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GAGAGA WIRE を更新しました

ガガ文庫編集部(ミ)です。
ガガガ文庫公式サイト「GAGAGA WIRE」更新しました!
  
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「新刊情報」に1月新刊の試し読みリンクなどを更新しました!
http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/newrelease/
  
「刊行予定」の2・3月刊情報を更新しました!
http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/release/
 
ガガガチャンネルにて「とある飛空士への追憶 劇場版特報」公開!
http://gagaga-lululu.jp/gagaga/gagagachannel/
 
第5回小学館ライトノベル大賞の選考経過発表!
http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/
 
「第4回小学館ライトノベル大賞」受賞作、感想大募集中! 
トップページからどうぞ。
http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/
 
  

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GAGAGA WIRE を更新しました

2011年1月 1日

ガガガ文庫編集部(ミ)です。
あけましておめでとうございます!
ガガガ文庫公式サイト「GAGAGA WIRE」を更新しました!
 
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トップページを更新しました!
http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/
  
1月刊のあらすじとキャラクター紹介、2月刊情報を更新しました。
http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/release/
 

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