さてもラノベは、のべつまくなし!

2010年07月22日

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 純文学を志すも、ライトノベル作家になってしまった青年、矢文学(やぶみ・まなぶ)と、文学のラノベのファンで腐女子な椎名明日葉(しいな・あすは)。純真で誠実なふたりの純愛系ラブコメディ、「ラ・のべつまくなし」ついに3巻で完結です!
 
 この作品、当初の構想とは微妙にズレが生じてしまいまして。
 ライトノベルを題材にしたラノベは数あれど、新人の壱月龍一先生がそれを題材にするにはちょっと経験不足だろうと、当初は「ラブコメ」ノリを強める予定でしたが、どうにも「ラブラブ」ばっかりに……(笑)。おかげで、イラスト担当いただいた裕龍ながれ先生をはじめ、多数の読者の皆さんをゴロゴロ転げ回らせるはめに……。
 前作、前々作である程度予想はしていましたが、壱月先生は予想を上回るラブ寄せの達人なのです。読んでてこちらが恥ずかしくなります。作中で霞美(かすみ)が言う台詞ですが、「ニオう」のは壱月先生なのです……。
 
 そして、結構ラノベを軸に据えることができました!
 実際の現場で、「著者の手書き原稿を目の前でゴミ箱にポイ!」なんてことはありませんが(笑)、フィクションとはいえ、多少はリアルっぽいエピソード、セリフも含まれています。
 数年後に、「この作品を読んでラノベ作家になりました!」「海と陸みたいなイラストレーターになりました!」なんて新人さんが出てきてくれたなら、壱月先生も編集部としても、うれしく思います!
 
 
 作品冒頭での問い掛けですが、twitterをやっているかた、いましたら、是非壱月先生(http://twitter.com/ryuichi_itsuki)あてにつぶやいてみてください!
 答えは十人十色でいいと思う、(ぐ)でした。

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