第3回の募集開始と、近刊について

2007年10月31日

 こんにちは。編集部の(ぐ)です。

 現在、編集部では第2回小学館ライトノベル大賞の選考中ですが、すでに第3回に向けて取り組みはじめている応募者のかたも多いと思います(プロアマ不問です)。取りかかりが早いのはいいことですね。なかには一生取りかかりっぱなしになる人もいますが、そうはならないように……! 「よけいなお世話です」と思われたあなた、第3回からは応募要項が少し変わるので注意! 封筒に入れる前にもう一度、要項をチェックしてみてください。


 さて、新シリーズが2作と続刊が3作登場する11月は、発売日が少し早まって16日。私からは「レヴィアタンの恋人II」について軽く。
 1巻目が発売されてから、なんだかいろいろな方向に話題をまき散らした本作ですが、おかげさまで続編発売にこぎつけられました。そして、2巻目が書ける喜びで著者も暴走したのか、お話が1冊にまとまりきらずに3巻目の発売も決定です! 応援してくださった皆さん、ありがとうございます。私の担当作で一番最初にファンレターが来たのは「レヴィアタンの恋人」でした。
 1巻目のあとがきでは、著者がよけいなことを書いていましたが、血飛沫とか内蔵べろーんとかなくても充分に面白い作品です。そのへんで敬遠されているかたがいましたら、いろんな角度から楽しめる作品ですので、この機会にぜひ一度ご一読ください。
 2巻目は別の意味で面食らうかもしれませんが、「これもレヴィアタン!」と楽しんでいただけたら幸いです。



※画像について
 12月に続刊が発売される「イメイザーの美術」より。1点目は、祐が図画工作の時間に描いたトリとダンゴムシの絵です。作品中ではモノクロでしか掲載できなかったので、カラーで。描いたのは著者本人です。
 2点目は同作の主人公、砂夜のラフ画です。ほかにも見せたいラフはたくさんあるんですが、今回は太郎さんをなんとか説得して了解もらった1点を。

「イメイザーの美術」は、第1回小学館ライトノベル大賞の応募作であり落選作ですが、どうしても多くの人に読んでほしいという気持ちで出版にこぎつけました。同じようなことは条件が揃わないとなかなか難しいとは思いますが、こういった可能性もあるので、自分の作品には自信をもって応募してください。

 

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選考してます

2007年10月19日

編集部・湯浅です。
第2回小学館ライトノベル大賞ガガガ文庫部門は、
応募総数976通でした。
こんなにたくさんの応募、本当にありがとうございました。
ガガガ文庫創刊以降初めての募集。
ということは、ガガガ文庫の作品を読んで
「ここだよ、俺(私)の本が入るレーベルは!」
と思ってくれた方々がこれだけの数いたのだと。
ありがとうございます!
気合いをいれて選考します!
      
11月1日、第3回大賞の応募要項を発表します。
次回も、絶対、ガガガ文庫に応募してください!

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今月のイチオシ「にこは神様に○○される?」は         無事今週木曜日に発売されます。

2007年10月15日

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悲しみの海は満ちたか。
いいやまだだと神は笑うか。
もうこわれちゃうと嘆いてくれるか。
生きることは今日も不条理だった。
空しいことばかりだった。
それでも素敵なシグナルを探している。
そんなふうにして、ぼくは荒川さんと出会ったような気がします。
いま、改めて、刷り上ってきた「にこは神様に○○される?」を読み、
ツンツンにこに吹き出しながら、そんなことを考えています。


2ヶ月ほどまえ。総武沿線都内某駅前の焼肉屋で、
「厳しいスケジュールになりますが、なんとかよろしくお願いします」
と頭を下げたぼくに、
「なんとか大丈夫だと思います」
と荒川さんは言ってくれた。
隣では同席していた東出祐一郎氏がマジでやるんすかという驚きの表情をしてひっくり返っていた。
荒川さんは、そんなムチャなひとです。
あの節は無理を聞いていただき、本当にありがとうございました。


短いスケジュールにもかかわらず、執筆は当初、難航しました。
荒川さんは精選された一文字一文字を搾り出すようにして文章を紡がれるひとでした。
とにかくギリギリまでじっと待つ。
でも一度イメージを掴んだあとは怒涛のごとくスパークするひとでもありました。
その、独自の法則に貫かれた造語センスと精緻な筆致を、試し読みでも良いので一度ごらんになってみてください。
なにか伝わるものがあれば嬉しいです。


肝心の内容ですが。
この物語は運命の神様の悪戯に翻弄される、かわいそうなかわいいメガネ少女の物語です。
彼女にはお母さんがいません。お父さんもいません。家族はERG-3とたったひとりの妹だけ(ちなみに妹はつぶやき気味な天然ゴスロリっ子です)。
そんな暮らしを送っているうち、にこはいつしか笑うことも忘れ、ツンツン少女になりました。
そんなにこの家にある日、神様が舞い降りてきたのです。


と、ここまで書くと、とてもメルヘンチックなかわいらしい内容に感じられるかと思いますが、実際はそうは行きません。一筋縄ではいかないややこしい事情がたくさん待ちうけています。
神様がセクハラ神様だったりして……いや、そんなのはまだ良いほうです。
やがてにこは、知らず知らずのうちに抗えぬ神の運命の歯車のうえに乗っていたことを知るのです。
これは、それでもにこがたくましく生きてゆこうとする、成長物語です。


日常の退屈と鬱憤をふきとばす力作になりました。
ぜひ、ご一読ください。


本書は健全なる鼻血ノベルです。


(編集部M)

 

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新刊情報・刊行予定ページを更新しました

2007年10月13日

ガガガ文庫編集部(ミ)です。
   
ガガガ文庫公式サイト「GAGAGA WIRE」に
10月刊情報とその後の刊行予定ページを更新しました。
  
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http://www.gagaga-lululu.jp/gagaga/
 


 

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「人類は衰退しました(2)」12月18日発売決定!

2007年10月 9日

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 こんにちは。編集部の(ぐ)です。

 締め切り直後なので、第2回ライトノベル大賞がらみの更新と思われたかた、すみません!

 お待たせしました。
「人類は衰退しました(2)」、12月発売決定です!
 ゆるゆる出していくという当初のコンセプト通り、長らく続刊のアナウンスもなく、やきもきされたかたも多いと思います。もうちょい、あともう少しお待ちください。
 そしてまだお読みでないという皆さま。1巻目は現在4刷を制作中です。書店で見かけた際には、是非ご一読を! 2巻とあわせて、クリスマスのプレゼントにも最適です――!?
※掲載写真は10月の「ガ報」から。


 ……告知だけだとなんなので、大賞の話もすこし。
 応募原稿は昨年同様、締め切り間際にどっと到着しまして、そろそろ整理が完了するようです。公式には、昨年の「編集部ブログ王」である湯浅より発表があるものと思います。いま少しお待ちを。
 ちなみに、9月末の土日に(修羅場で)編集部にいた私は、問い合わせの電話をいくつか受けました。当日消印についての話がほとんどでしたが、9月中に発送したという証があれば基本問題ないですよ。昨年も、応募ギリギリまで原稿書いていて賞をとった人がいますし(笑)。同一原稿なら、可能性はいつ出しても変わりません。

 おかげさまで第1回では、期待賞ふくめた受賞者全員をデビューさせることができました。第2回もそうありたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

 

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第2回大賞、ご応募ありがとうございました!!

2007年10月 1日

編集部・湯浅です。
        
第2回大賞、9月末日を持って締め切らせていただきました!
ぎりぎりに発送していただいた原稿が多分
明日あさって(これを書いているのは月曜日)に
どおおおおおおおおんと編集部に届くはず。(昨年がそうでした。)
ほんっとに、たくさんのご応募ありがとうございました。
なにしろ、頑張って、作品を書き上げていただいた
みんさん、お疲れ様でした!!!!!
ふらふらなんじゃないでしょうか!?
燃え尽きたんじゃないですか!?
これから、全力を尽くして(!!)審査します。
くりかえしになりますが、
お疲れ様でした!
そして、ありがとうございました!

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